ジンバル

【2024年】α7iiiにおすすめのジンバル4選をランキング順に紹介

キャメラ社長
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!キャメライズの「キャメラ社長」です。

α7iiiには手ぶれ補正機能が備わっていますが、やっぱりジンバルではないと対応しきれない場面も出てきますよね。

そんな動画撮影に便利なジンバルですが、カメラとの相性があったり、種類が多かったり選ぶのが大変です。

今回はα7iiiにぴったりのジンバルをランキング形式で4つ厳選したので、選び方もあわせて紹介していきたいと思います。

a7iiiのレビューはこちら
α7iiiレビュー。2024年でも十分通用する最強ミラーレス
α7iiiレビュー。2024年でも十分通用する最強ミラーレス

ジンバルとは

ジンバルとは、動画を撮影する際の手ブレを激減させてくれる撮影補助アイテムです。

歩いたり走ったりの移動をしながらでも映画のような滑らかな映像を撮影することができます。

ジンバルとスタビライザーとの違い

ジンバルとスタビライザーは同じ「映像のブレを無くす」ために使用されるもので、スタビライザーという「カメラを安定させる道具全般の集合」に「ジンバル」という要素が属しています。

ジンバルはスタビライザーの中でも、電動のモーター使って、1つの軸を中心に回転台を回す方法を搭載したものを指します。

ジンバルの選び方

重さ・サイズを確認する

ジンバルには対応する重量とサイズがあります。

特にα7iiiのようなフルサイズカメラ用のジンバルを選ぶ際には注意が必要です。

また、使いたいレンズによっては重すぎたり大きすぎたりしてジンバルがうまく動作しない恐れもありますので購入の前にしっかりと確認しましょう。

電動式で3軸補正のジンバルを選ぶ

電動式で3軸補正の物を選ぶと強い手ぶれ補正効果が期待できます。

さらに、カメラを向ける方向を電動で操作することができるので上下左右ともに簡単にセッティングすることができます。

バッテリー持ちや充電方法を考慮する

長時間に及ぶ撮影となると、バッテリー持ちは重要な要素となります。

バッテリー持ちが良く、手軽に充電できるジンバルはとても便利です。

持ち運びやすい物を選ぶ

ジンバルはサイズも大きく持ち運ぶのには荷物になりがち。

コンパクトに収納できるモデルを選ぶと移動の負担が減ります。

スマホ連携など便利機能を見る

スマホで詳細なセッティングができるジンバルを選ぶと操作が楽になりますし、時短にもなります。

また、自動追従機能を用いてジンバル本体の操作をしなくても被写体の方向を自動で認識して追従してくれる機能なんかもあります。

α7iii用おすすめジンバルランキング

それではα7iiiにぴったりのジンバルをランキング順に5つ紹介していきます。

ランキング 1位
DJI Ronin-SC

α7iiiに最も優れたジンバルはDJI Ronin-SCです。

わずか1.1kgという軽量構造を採用しながらも、マグネシウムアルミニウム、高強度複合材料を組み合わせて作られているので耐久性も文句なし。2.0kgの積載量まで対応しており、ほとんどのカメラとレンズの組み合わせに対応しています。

さらにカメラやレンズを変えるたびに必要なセットアップも、自動で迅速に行なってくれるのもポイント。

アクティブトラック技術を搭載しアプリと連携することにより滑らかかつ正確な被写体の追従撮影ができます。

価格は高いですがバッテリー駆動時間も11時間とこれを買っておけば間違いないという最強のジンバルとなっています。

ランキング 2位
FeiyuTech SCORP-C 

コストパフォーマンスで選ぶならSCORP-Cがおすすめです。

ジンバルの中では最安クラスの値段を実現しながらも、手ぶれ補正機能としては高級ジンバルと全く引けを取りません。

シンプルな機能のみが洗練されており耐荷重は2.5kg。急速充電にも対応しており5分の充電で30分の使用を実現しています。

三脚がなくても自立する構造や、タイムラプス撮影モードも搭載しており様々なシーンに対応しています。

ランキング 3位
Crane M3

コンパクトさで選ぶならCrane M3。

最小クラスのコンパクトさを実現しており、ペットボトルほどの大きさなので普段のかばんにも入ってしまうサイズで持ち運びに適しています。

デザインも白と黒でとてもおしゃれ。片手で操作できるフルカラータッチスクリーンが直感的な操作感を実現しています。

バッテリー駆動時間も8時間と十分です。

ランキング 4位
DJI RS3

よりハイレベルな撮影を可能にするのはDJI RS3。

積載量は3kgまで対応しており望遠レンズまで載せられちゃいます。それでいながら本体の重量は1.3kgの軽量を実現。

より優れた「SuperSmoothモード」はプロレベルの安定化性能を誇っており、さらに1.8インチOLEDタッチ画面によって素早い設定変更が可能となっています。

カメラとはBluetoothで接続可能で、ややこしく見た目にも悪いケーブルを使う必要がありません。

最高峰の安定性と機動性を重視する方におすすめです。

α7iiiにおすすめのジンバル:まとめ

ということで今回はα7iiiに絞っておすすめのジンバルを4つ紹介しました。

自分の用途、予算に合ったジンバルを選べたでしょうか。

私も実際にジンバルを購入するにあたって厳選した4つを紹介したので、どれを選んでも間違いないと思います。

是非この記事が参考になれば幸いです!

ABOUT ME
キャメラ社長
キャメラ社長
おしゃれなカメラおたく
日常を切り取る写真を撮るのも、映画のような映像を作るのも大好きです。
すべての人に、感動的なカメラスタイルを送って欲しい!そんな思いで記事を書いてます。
記事URLをコピーしました